作品名 | あの子、ヤリ部屋でずっと臭い |
| ブランド | しるおち |
| ジャンル | 逆レ |
| M度 | ★★★☆ |
| シーン数 | 7シーン |
あらすじ
“誰でもヤれる女がいる”と噂されるアパートの一室。その部屋を訪れた男たちは、そこで理性を奪う異様な甘い匂いに包まれる。部屋に住む女は、ただの淫乱などではない。精を糧に生き、逃げられないほど濃密な匂いで男の身体を縛りつける怪異だった。

男たちは一人、また一人と部屋に吸い込まれていき、抗う間もなく搾り尽くされる。行為の意味も忘れ、精を与えるためだけの存在へと変えられていく。
ヤリ部屋は今日もその匂いに満ち、怪異は飢えることなく男たちを迎え入れ続ける。
シンプルで分かりやすい一本道構成
本作はRPGという体裁ではありますが、ゲーム部分は非常にシンプルで、ほぼテキストベースの一本道進行になっています。特定の部屋を訪れることで物語が進み、各シーンごとに別の男性視点で女の怪異に搾り取られる展開が描かれます。

そのため、複雑な探索や戦闘はなく、「とにかくサクッと抜ける作品が欲しい」という人にはぴったりのテンポです。プレイ時間は20分ほどで、ストレスなく最初から最後まで駆け抜けられます。
また、作品全体に漂う怪異的・ホラー寄りの雰囲気が独特で、ただの抜きゲーとは少し違う“湿った空気”を生み出している点も印象的です。
抜きに特化したドットアニメが手軽で実用的
本作の主軸は何と言ってもドットアニメーションです。
全7シーンそれぞれが短めながらしっかり動き、口・胸・腰の動きがきちんと伝わるため、気軽に楽しめる実用性があります。

シチュエーションの種類も多く、フェラやパイズリ、騎乗位、側位など王道が網羅されていて、短編のわりに“満足感の底上げ”がされています。
特に、女の“匂い”をテーマにした描写が随所に入ることで、ただの搾精ではなく
「匂いで理性を奪われていく → 最後まで逆らえない」
という作品特有の背徳感がしっかり演出されていました。
怪異的な女にじわじわと精を抜かれる恐怖と快楽。
その“濁った空気感”が嫌でも脳に残り、短編らしからぬ印象の強さがあります。

物語が進むにつれて、男たちが“抗う意思を失っていく”描写が積み重ねられていくため、ラストには 「ああ、この部屋はもう完全に逃げ場にならないんだな」 という恐ろしくも興奮する結末がしっかり完成しています。
作品全体が淡々と進むことで逆に、怪異の女の存在感が際立ち、終わった後に独特の余韻が残るタイプの短編でした。
まとめ
本日はしるおちさんのあの子、ヤリ部屋でずっと臭いの紹介、感想記事を書かせていただきました!
✅ サクッと短時間で遊べるM向け搾精ゲーを探している方
✅ 搾精・怪異的な雰囲気が好きな方
✅ お手軽に実用性の高いドットアニメーションを楽しみたい方
✅ コスパ良好の短編作品を求めている方
以上の方には、間違いなくおすすめの一作です!
手軽さと独自の空気感が絶妙に混ざった短編、
あなたもヤリ部屋の匂いに抗えず、搾り尽くされる快楽を体験してみてはいかがでしょうか。
さらに12/15まで50%OFFセールを行っていますので是非この機会に遊んでみてください!
標準価格でもあまりにも安いのにセール価格で55円て…。
給料日前の財布も息子も温まる良作ですね。
それでは次回の更新は明日の土曜日となっております!
みなさん、よい週末を!!
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