女の子に負けちゃう作品まとめ

作品名	蒼キ光と魔剣の鍛冶師
ブランド	Ason
ジャンル	逆レ
M度	★★★★☆
シーン数	基本CG50枚以上

あらすじ

目を覚ますと、主人公は漆黒の闇の中にいた。
頼れるものは、ただ一筋差し込む蒼い光だけ。
やがてその光は赤く濁り、視界も意識もふたたび飲み込まれていく。

次に目を開けた時、そこは見知らぬ荒野だった。
避難所だと名乗る場所、耳慣れない単語――「侵蝕」「使命」「死」。

断片的な情報をつなぎ合わせても、この世界で何が起きているのか全貌は見えない。
唯一はっきりしているのは、主人公の手には黒い剣が握られているということ。
それは侵蝕と呪いを背負ったまま、この世界に抗い続けるための唯一の手段でもあった。

ダンジョンへ潜り、素材を集め、武器を鍛え、敵を打ち倒す。
しかし、一歩間違えれば侵蝕は進行し、心も体も少しずつ蝕まれていく。
敗北の先で待つのは、理不尽な死か、あるいは快楽を伴う“別の終わり”か――。

“作って壊す”鍛冶ローグライクの中毒性！

本作は「不思議のダンジョン」系譜のローグライクRPGをベースにしつつ、鍛冶師というコンセプトでしっかり独自色を出しています。入るたびに構造が変化するダンジョンを進みながら、その場で素材を拾い、武器を生成・強化していくサイクルが面白いです。同じ名前の武器でも使う素材によって性能が変わるため、“今回だけの相棒”を都度組み立てていく感覚が味わえます。

特徴的なのは、「武器に耐久度がある」ことをあえて前向きなゲーム性に落とし込んでいる点です。お気に入りの一本を延々と使い続けるのではなく、壊れることを前提に次の武器へと乗り継いでいく設計になっており、壊れた武器は破片となって次の武器の糧になるため、「作って壊して、また作る」ループが自然とクセになります。武器・スキルも100種類以上存在し、組み合わせを試す楽しさも十分でした。

難易度はノーマルでもなかなか歯ごたえがあり、特にボス戦はギミックを理解して立ち回らないと普通に負けるバランスです。ただ、準備を整えてスキル構成を工夫すればしっかり突破できる手応えもあり、理不尽さより「研究したくなる」タイプのチャレンジ性が強いと感じました。周回を重ねたりボスを倒したりすることで拠点に変化が起こり、新しい住人やイベントが増えていく構造も、長く遊びたくなるポイントです。

遊びやすさの面でも、コントローラー完全対応＆事前プロファイルが用意されているのはかなりありがたいところです。複雑なローグライクは操作で疲れてしまいがちですが、本作はUIや操作感がとても親切で、「システムは濃いのに触り心地は軽い」絶妙なバランスになっていました。
さらに、多言語対応（日本語・英語・中国語・韓国語）までしていてしゅごい…ってなりました。

侵蝕と敗北で味わう、超ハイクオリティLive2D逆レ♡

エロ部分は「ダンジョンで倒れると、モンスター娘たちに優位を奪われる」というM向け王道をしっかり押さえつつ、Live2Dとフルボイスで没入感を極限まで高めている印象でした。HPが尽きてダウンすると、女性型の敵がゆっくりと近づいてきて、そのまま敗北シーンに雪崩れ込む──この流れの演出が非常に丁寧で、「やられた…！」から「あっ…あっ…あぁ…♡」というドキドキ感がすごかったです♡

各シーンは基本CG50枚以上＋Live2Dアニメーションで構成されており「このレベルのシーンでこのボリューム感！？」と非常に驚きました。（気になる方は是非PVを…）
男性側が主導権を握ることはほとんどなく、あくまで女性優位・男性受け寄りのプレイが多めなので、「抵抗しきれずに主導権を奪われる」シチュが好きな人にはたまらない内容です。全キャラフルボイスということもあり、囁きや息づかい、蕩けた声にひたすら押し流されていく感覚が味わえました。

個人的に強く刺さったのは、ゲームシステムとエロの噛み合い方です。一度やられたからといって即ゲームオーバーではなく、“侵蝕値”が限界に達したときに初めて詰みが来る、という設計になっているため、「ここはあえて一回負けてみるか…」という誘惑が生まれます。ローグライクのスリルと、「ちょっとだけ快楽に身を任せてみたい」という欲望が見事に両立していて、M向け作品としてもゲームとしてもとてもよくできていると感じました。

シーン回収の面でも配慮が行き届いており、一度倒した敵は自動で回想に登録され、ギャラリーモードで簡単に鑑賞できます。ループ再生や敗北パターンごとの切り替えなど、“見たいところをじっくり見られる”UIになっているのも好印象でした。前戯と本番でシーンがあり、一体あたりのボリュームがしっかり確保されているため、「とりあえず数だけ多い」タイプではなく一本一本で抜かせにくるタイプの作品だと思います。

まとめ

本日はAsonさんの蒼キ光と魔剣の鍛冶師の紹介、感想記事を書かせていただきました！

✅ 不思議のダンジョン系譜のローグライクRPGを、“鍛冶”システムでしっかり遊びごたえのある作品として楽しみたい方
✅ 負けると女性優位のシーンに繋がる、M向け敗北＝逆レシチュが好きな方
✅ Live2D＋フルボイスでぬるぬる動く高品質なH演出を味わいたい方
✅ ゲーム性とエロがきちんと噛み合った男性受け作品をじっくり遊びたい方

以上の方には、間違いなくおすすめの一作です！

鍛えた武器を振るい、理不尽なダンジョンに挑み続けるか。
それとも、モンスター娘たちの侵蝕と敗北の甘さに、あえて身を委ねてしまうか。

“作って壊す”快感と、“負けて満たされる”快感が同居するこの世界、
気になった方はぜひ、自分の手で確かめてみてください。

さらに12/12まで25%OFFセールを行っていますので是非この機会に遊んでみてください！

いやぁ～今年も残り少ないですがめっちゃいい作品がきましたねぇ…。

私も金髪ツインテールの女の子に踏まれたいので一旦バラバラにしても大丈夫な身体を手に入れようと思います。

それでは次回の更新は明日の土曜日となっております！

みなさん良い週末を～！

蒼キ光と魔剣の鍛冶師