
作品名 | 清楚×反転 〜女友達がサキュバスに身体を乗っ取られて毎日精力提供させられる話〜 |
ブランド | ひょこ道 |
ジャンル | 逆レ、誘惑 |
M度 | ★★★★ |
ボリューム | 50P |
あらすじ

文芸部で出会った清楚なお嬢様、葉月雫(はづきしずく)は、性的なことには無縁な、趣味友以上恋人未満の関係。
だがある日、彼女の身体に“サキュバス”が憑依したことで、物語は大きく反転する──。
本作は、【憑依×逆レ×背徳】という3点を軸に展開されるM向けコミック作品。
ヒロインは変貌したのではなく、「中身が別物」という構造になっており、清楚と淫乱が同時に存在する倒錯的快楽を描いています。
一見すると“責めてくる”のはサキュバスだけど、読み進めるうちに、雫本人にも“快楽の記憶”が残っていて──?
シナリオの良さ、画力、シチュエーションのフェチ感、どこを取っても非常に完成度の高い1本でした。
「乗っ取られた身体」で毎日求められる倒錯感♡

最大の魅力はやはり、サキュバスに憑依された清楚ヒロインという構造そのもの。
彼女本人は記憶がない……はずなのに、快楽の余韻がうっすら残っている。
本人の意識とは裏腹に“淫乱な身体”が主人公を求めてくる描写は、背徳感と興奮を絶妙にブレンドしてくれます。
「キミが無理って言うなら、他の男からもらうしかないかなぁ?」と、脅すように誘惑してくるサキュバス(中身)と、
「……あれ?なんか最近変な夢を見てて……」と戸惑う雫(外見)のギャップがたまらない。
ヒロインの乳圧・舌使い・誘惑台詞のキレ味も非常に高く、逆レ系が好きな方には刺さりまくる構成になっています。
ひとつひとつの所作がエロすぎる……!

長身爆乳でデカ乳輪というフェチ特化な肉体設定に加え、作画の丁寧さも抜群。
特に印象的だったのは、憑依直後のヒロインが“カリ首を凄まじい勢いでカリカリする”シーン。
清楚から淫乱に反転した瞬間の描写が秀逸で、抜きどころとしても完璧でした。
また、セリフ回しも非常に巧みで、
ヒロインのおっぱいで誘惑するシーンで
「搾精に胸は関係ないだろ」→「じゃあ、キスも必要ないよね?」
というような論理型のイジワル誘導で、どんどん追い詰められていく主人公の姿も非常にM的に美味しい。
そしてとうとう崩壊し、キス、舐め、むしゃぶりつきまで自然に流れ込んでくる構成で、“誘われて堕ちていく”構図が徹底されています。
清楚×淫乱の境界があいまいになる背徳のラスト

物語が進むにつれ、サキュバスだけでなく雫本人にも欲望が芽生えているような描写が加速していきます。
“快楽に飲まれていく”のはヒロインだけではなく、主人公も。
最初は「助けよう」としていたのに、気付けば身体を重ねることに理由を求め始め、
そして最後には「……もう、どちらでもいいのかもしれない」とすら思えてくる。
この“曖昧さ”の描写が絶妙で、ただの逆レものとは一線を画す深みがあります。
あとがきでも「まだ先がある」と語られており、次回作への布石としての余韻も残して終わる構成。
今作だけでも高い完成度ですが、「この先」が描かれたら……と考えるだけで期待が高まります。
まとめ
本日はひょこ道さんの清楚×反転 〜女友達がサキュバスに身体を乗っ取られて毎日精力提供させられる話〜の紹介、感想記事を書かせていただきました!
✅ 憑依・乗っ取り系の背徳展開が刺さる方
✅ 清楚×淫乱のギャップを同時に味わいたい方
✅ サキュバス的誘惑と逆レが好きな方
✅ 長乳、デカ乳輪の隠れスケベ巨乳が好きな方
以上の方には、自信を持っておすすめできる一作です!
ヒロインの描写、セリフ、構成、どこをとってもM向けとして高水準な仕上がり。
背徳と快楽が共存する、まさに“ごちゃ混ぜ射精”な快感をぜひ味わってください。
続編、ほんっとうに楽しみにしてます……!
さらに9/11まで50%OFFセールを行っていますのでこの機会是非読んでみてください!
それでは次回の更新は金曜日になります!
うっかり気軽に外に出ると一瞬で蒸発してしまいそうな暑さですね…。
皆さんも熱中症にはくれぐれもお気を付けを…!

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