昨日に引き続きプレイ感想を書いていきたいと思います。
システムなどは前編で触れましたのでエロ部分についてが中心になります。
ルート分岐で寝取られの“実感”をブースト♡
本作の最大の魅力は、「どうしようもなく寝取られる」感覚の作り込みにあります。
とにかくプレイヤーの選択と行動次第で、ヒロイン二人の運命が大きく分岐し、
「会いに行かなかった」「助けられなかった」「現実に連れていかなかった」――そんな些細な“怠慢”の積み重ねが、
彼女たちの隣に間男を座らせるための伏線になっているのです。
しかもその間男たちがまた強烈。
異世界では王道イケメン勇者・エルクが“安心感と頼もしさ”精神的に口説き落とし、
現世ではチャラくてテクニシャンな蓮司が肉体から堕としていく――寝取られの王道中の王道を貫いた構成です。
イベントシーンも豊富で、特定の条件を満たすとのぞき穴から影越しに事後を見せられたり、記憶の中に潜ってヒロインの過去を覗いたりと、
完全に主人公の視点で“見せつけられる”ことに重点が置かれています。
「やられている姿を“知ってしまう”」ことに特化した演出は、NTRジャンルとしての完成度が非常に高いと感じました。
バリエーションの豊かさと“抜き”への妥協なき演出♡
NTRシーンの演出力はもちろんですが、本作はエロシーンのバリエーションそのものもかなり豊富です。
例えば──
・【純愛ルート】エロ知識をコツコツ集めた末に到達する甘々なイチャラブセックス
・【現実バイト】エロ知識のせいで淫乱化しバイト先でセフレ化してしまうイベント
・【異世界NTRルート】エルクと絆を深めた結果、精神的にも肉体的にも完全堕ち
・【チャラ男ルート】蓮司の巧みなテクに屈服し、“体だけの関係”がいつの間にか逆転していく構図
・【トラップイベント】モンスターや特殊ギミックによる強制プレイも随所にあり
しかも、それぞれのシーンがただの静止画とテキストに留まらず、喘ぎ声・エフェクト・セリフ演出（吹き出し）まで備わっており、
アニメーションがなくても“動いているように感じさせる作り”が徹底されていました。
また、一つ一つのHシーンの尺とテキスト量が長めで実用性も高め。どのルートを通っても、「一回抜いて終わり」ではなく、「もっと先を見たい」と思わせる説得力があります。
加えて、クリア後は周回モードやイベント全開放機能も搭載。取り逃がしたシーンも後からしっかり補完できる点はありがたいです（スクショ取り忘れる事が多いので非常に助かってます）。
まとめ（後編）
本日は前回に引き続きudou工房さんのパラレルリリーフの紹介、感想記事を書かせていただきました
✅ 選択の積み重ねがNTRれに繋がる…そんな感覚を味わいたい方
✅ イケメン勇者とクズ男、それぞれ違うタイプの間男がヒロインを奪っていく姿を見たい方
✅ のぞき穴・記憶覗き・影絵など、主人公視点を活かした“見せつけ型演出”を堪能したい方
✅ 80以上のHシーン＋分岐・条件で広がる多彩なバリエーションを楽しみたい方
以上の方にオススメの作品となっております！
寝取らせではなく完全な寝取られモノとして非常に完成度が高い本作。
寝取られ好きなM紳士の方、万が一純愛好きの方（頑張ればハーレムルートもあります）両方にオススメできる素晴らしい作品でした。
どちらかを選べばもう片方は二人っきりになってしまう‥‥
彼方立てればこちらが立たぬされど息子は勃ちっぱなし、皆さんも是非味わってください。
それでは次回の更新は火曜日になります！
サキュ森ですがかなり仕様が固まってきてます、前作の反省やコメントやアンケートで頂いた皆様のフィードバックを活かしより良い作品を作りたいですね！
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