
作品名 | 負けず嫌いククルルと不思議な遺跡 ~ダンジョン潜って風俗復興~ |
ブランド | がおんじゃ |
ジャンル | 誘惑、風俗 |
M度 | ★★★★ |
シーン到達頻度 | ふつう |
シーン数 | 57 |
あらすじ

遺跡の噂を聞きつけて、ククルルが訪れたのはペトストという街。
だが、遺跡は教団の管理下で立ち入り禁止、しかも風俗営業まで禁止されてしまい街は廃れる一方……。

「だったら、あたしが全部やってやる!」
そう啖呵を切ったのは、58回目の家出中の“負けず嫌い”ククルル・フィントス。
かつてオークに敗れて独学で剣と魔法を学び、あらゆる挫折を執念で乗り越えてきた彼女が、
今度はダンジョンの攻略と風俗街の復興、二つの目標を両立させる大冒険に挑みます!
サクサクだけどつい探索しちゃうダンジョンパート

本作のダンジョンは“入るたびに形が変わる”ランダムマップ形式。
シレン系のようにレベルリセット制になっており、敵との接触でダメージを受けつつ倒して進む形式です。
レベル上げの必要はそこまでないため、探索や稼ぎは完全にプレイヤーのペースでOK。
雑魚はスルーしても良し、帰還アイテムもあるので無理なく進められます。

昼はダンジョン探索、夜はスラムでの風俗営業というサイクル。
どちらでもしっかり金策が可能で、好きな方に比重を置ける柔軟さが魅力です。
UIや演出も非常に丁寧で、立ち絵の透過処理やカメラの微妙な寄り具合、
会話イベントに専用UIが用意されているなど、細かい部分にも作り手の愛と技術を感じます。
「本当にこれが処女作?」と思う完成度の高さ。(さてはやってましたね?)
タイトル画面から作り込みが凄くてシンプルに同じ制作者としてすごいと思いました。(KONAMI)
反抗的な教団員や住民はテクニックで黙らせろ♡風俗経営♡
Hシーンは大きく「ダンジョン敗北」と「風俗営業」に分かれており、プレイヤーの選択で好みのシチュに寄せて遊べる構造です。
ダンジョン敗北時

異種姦系のシーンが中心で、言葉の通じない魔物たちに敗北し巣に連れ去られる展開が用意されています。
異種姦やハード系に抵抗がある人は、帰還アイテムを使って安全に回避も可能なのでご安心を。
興味がある方は、あえて負けて見るのも一興です。
風俗営業
当ブログをご愛読していただいてる皆様にはやはりこちらでしょう!

最初はお金も少なく、プレイも手コキだけですが、淫乱度の上昇や店の増築により徐々にプレイが解禁されていきます。
淫乱度が上がると、ククルルの接客スタイルもより積極的に、M向けに…!
男を煽る台詞回しや、プレイ中の誘惑演出なども非常に完成度が高く、“煽られて搾られたい”タイプのMに刺さる演出が盛りだくさん。

淫乱度で風俗イベントに差分が発生するのもポイント。
「同じシチュなのに段々態度が変わってくる」変化を楽しめます。
シチュに関してですが手コキ、フェラ、正常位、後背位、騎乗位、乱交、AF…と王道のものがしっかりと抑えられており、それぞれ4つのシーン(初回プレイ含む)が用意されていて非常に満足のボリュームでした…!個人的には足等のプレイがあったら嬉しかったです…次回作を楽しみにしています。

ちなみにせっかちな方向けにシーン全開放も用意してくれています…が、ゲームのレベルデザインがとても素晴らしくストレスなく時間が溶けていったので是非通常プレイをお勧めします!
まとめ
本日はがおんじゃさんの負けず嫌いククルルと不思議な遺跡 ~ダンジョン潜って風俗復興~の紹介、感想記事を書かせていただきました。
✓ シレン系のダンジョンRPGが好きな方
✓ 負けヒロイン&異種姦に興味がある方
✓ 風俗パートで淫乱度の変化や差分を楽しみたい方
✓ 煽り系の台詞が好きなMな方
以上のような方に、自信を持っておすすめできる一作です。
「ダンジョン探索」と「風俗営業」、どちらも本気で作り込まれており
王道の“借金で仕方なく…”ではなく、“教団への意趣返しとして風俗を始める”という切り口も斬新で、ククルルというキャラクターの強さがシナリオ全体を引っ張っています。
「なんでこれがもっと売れんの!?」と思わず口に出したくなるような完成度。
次回作も既に構想が決まっているそうですので非常に楽しみです!
明日の4/2まで10%OFFセールを行っていますのでこの機会に是非遊んでみてください♪
3/20に出ていたのですが、いや~女主人公だったんで見逃してましたわ…危ない危ない…。
次回の更新は金曜日になります、間にまた進捗報告や突発記事等出せればと思っていますのでちょこちょこチェックしていただけると嬉しいです!
それでは今週もご安全に~!

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