作品名 | ヒロイック スピリット！-女だらけのヴィラングループに立ち向かうRPG- |
| ブランド | 蒼桜 |
| ジャンル | 色仕掛け |
| M度 | ★★★★ |
| シーン数 | 36シーン |
あらすじ
発明が進んだ現代、科学の光は同時に闇も生んだ。
非合法な研究をもとに生まれた女性ばかりのヴィラングループが、街を快楽と混沌で支配しようとしている。
彼女たちに対抗できるのは、“身体能力向上スーツ”を身にまとうヒーローだけ。
正義の名のもとに戦う主人公は、次々と現れる魅惑の幹部たちに挑む。
しかし、敵の最大の武器は科学でも暴力でもない。
甘く、危険な誘惑――それが、正義の心を侵す真の力だった。
ヒーローの敗北が街を変えていくゲーム構造
本作は、女性ヴィランの誘惑に抗いながら任務を進める現代RPGです。
システムの特徴は、勝敗が街の状態に反映される支配率システム。幹部に敗北すれば、街は少しずつヴィランの手に落ち、市民の支持も失われていきます。
「勝っても進む」「負けても進む」――この設計がプレイヤーに選択の重みを与えており、どちらの結果も物語として楽しめるのが魅力です。
操作はシンプルで、テンポの良い進行が印象的です。
司令官に話しかけることでステージが進行する構成になっており、1～2時間ほどでエンディングまで到達可能です。
戦闘はオーソドックスながらも、ヴィランによる特殊攻撃やデバフ演出で、単調さを感じさせません。
また、マルチエンディングに対応しており、どのような選択を重ねたかによって結末が変化します。
個人的に回想部屋の作りがユニークで好きでした。
さらに印象的だったのは、敵の写真を購入して鑑賞できる要素。
戦闘での緊張感と、任務後に覗いてしまう背徳感――このコントラストが非常にM的な快感を引き出していました。
むちむちヴィランズの誘惑に耐えられるわけない♡
エロパートは、男性受け・女性上位が一貫したテーマになっています。
主人公は戦いの中でヴィランたちに誘惑され、理性を削がれながら快楽の檻に追い込まれていきます。
騎乗位やパイズリ、太もも責め、オナニー強要など――“どう屈服させるか”という演出がとても多彩です。
登場する幹部たちはそれぞれ個性が強く、
メスガキ系、母性系、女王様系と、タイプごとにまったく違う責め方でヒーローを翻弄してきます。
単に性的に攻められるだけでなく、精神的に主導権を握られる構成が上手く、戦うほどに支配されていく感覚が楽しめます。
特に、敗北後も先輩や後輩ヒーローに救出され「敗北した事実が残る」演出が秀逸でした。
負けた記録が進行上のフラグとなり、街の支配が進む――つまり“敗北が物語を進める快楽”になっているのです。
ヒーローとしての使命と、快楽への抗えない本能。その相反する二つが作品全体を貫くテーマとなっています。
“正義を掲げたまま堕ちていく”構図が背徳的で、M向けRPGとしての完成度をしっかり感じました。
個人的に刺さったのはイエロゥローズ様。
弱点探る為（建前）あらかじめ購入した盗撮写真がエロ過ぎて戦う前から既にギンギンで自ら敗北を選んでしまいました…。
まとめ
本日は蒼桜さんのヒロイック スピリット！-女だらけのヴィラングループに立ち向かうRPG-の紹介、感想記事を書かせていただきました！
✅ ヒーロー×ヴィランのシチュをお探しの方
✅ 女性上位・男性受けの誘惑シチュを楽しみたい方
✅ 負けても物語が進む、背徳感のある展開が好きな方
✅ キャラ個別の責め方や敗北演出を味わいたい方
正義のために戦いながら、悪の誘惑に心を揺さぶられる。
“負け”が意味を持つM向けRPGとして、非常に完成度の高い一作でした。
ヒーローか、あるいは敗北者か――その結末は、あなたの選択次第です。
さらに11/23まで10%OFFセールを行っていますのでこの機会に遊んでみてください。
それでは次回の更新は金曜日となっております！
アンケートのご協力ありがとうございました！今後も時々お願いすると思いますので何卒よろしくお願いします…！
もう寒さもヤバくなってきて冬の到来を感じますね。
ごめん地球…お前の事愛してるけど…暖房…つけるね…。
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