作品名 | [逆レ〇プ×ホラー探索アドベンチャー]無音-Muon- |
| ブランド | ぎゃくれびより |
| ジャンル | 逆レイプ |
| M度 | ★★★★ |
| シーン数 | 22シーン |
あらすじ

少年は、何の変哲もない日常の中で、ふと気づけば音のない暗闇に立っていた。
そこは形を変える迷宮。音を立てれば、すぐに“彼女たち”が気づく世界。
手にあるのはわずかな光源だけ。
頼りない灯りを頼りに、金色のエンブレムを集め、出口を探す――。
だが、暗闇の奥には“搾精者”と呼ばれる女たちが潜んでいた。
彼女たちは静かに、嗅ぎ取り、忍び寄り、捕らえた獲物を逃さない。
光を失えば、最後。待っているのは無慈悲な抱擁と、二度と立ち上がれないほどの快楽の果てだ。
暗闇と音の恐怖を体感できる探索設計

本作は、背徳堂さんによるホラー×M向け探索アドベンチャーです。
最大の特徴は、“音を立てるとバレる”という緊張感。
走る、歩く、物に触れる――そのたびに敵が音を感知して近づいてくる仕様で、
イヤホンを通して足音が迫ってくる瞬間の緊迫感が本当にすごいです。
マップはランダム生成で、入るたびに構造が変化します。
一本道ではなく、“どこに逃げるか”を瞬時に判断させる恐怖設計。
光の届かない迷宮を照らしながら進む中で、背後から気配が近づく演出は圧巻です。
また、ゲーム全体のテンポは意外と速く、
一見単純な操作ながら視界の制限と音のルールで自然に恐怖を生む構成になっています。
この「制約が生み出す緊張感」が、ゲームとしての没入感を大きく引き上げていました。
捕まれば終わり…圧倒的捕食感♡
敗北=搾精。
本作の敗北シーンはLive2Dアニメーションによって画面いっぱいに女体の重量感が襲いかかってきます。

乳婦人、サキュバス、おっぱいゴーレム、スライム娘など、
登場する“搾精者”はすべて異なる体格・性格・手法を持っており、
それぞれのプレイ内容や構図もきちんと差別化されています。
また、Live2Dの揺れや肌の質感も非常に滑らかで、
「ただ犯される」ではなく、“捕食される”ような絶望的支配感を体験できます。
背徳堂作品らしい、恐怖とエロスの融合がしっかりと活きていました。

本作はプレイヤースキルがある程度求められます。
特にアイテム無しでステルスオンリーになるマップでは、
敵の徘徊ルートが複雑かつ、反応範囲が広いため難易度が跳ね上がります。
めっちゃ頑張ったらいけますが、恐らくこの点において評価が下がってしまっていると思います。
ただ、ゲーム自体はとても良いのでチェックポイントが少し増えるだけで評価が上がりそうだと感じました。
まとめ
本日はぎゃくれびよりさんの無音-Muon-の紹介、感想記事を書かせていただきました!
✅ 暗闇と音をテーマにした探索ステルスを楽しみたい方
✅ Live2Dアニメで描かれる敗北演出を味わいたい方
✅ 巨女・異形系の圧倒的体格差プレイが好きな方
✅ 探索ホラーを求めている腕自慢の方
以上の方には、間違いなくおすすめの一作です。
音を立てれば近づき、光を失えば終わり。
そんな緊迫した空間で、逃げ場のない圧倒的支配を体感してみてください。
怖くて、えっちで、ちょっと泣きたくなる――そんな背徳的サバイバルでした。
さらに11/7まで30%OFFセールも行っています、Hシーンの追加も予定されてるそうなので是非この機会にお手に取ってみてください。
それでは次回の更新は火曜日となっております。
今週のどこかでまた進捗報告を予定していますのでお楽しみに。
皆さん今週もよろしくお願いします!
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