作品名 | ルリちゃんに負けられない! |
| ブランド | ありすRiver |
| ジャンル | 色仕掛け |
| M度 | ★★★★ |
| シーン数 | 11シーン(基本9枚) |
あらすじ

風紀委員長の主人公は、校内で“噂の後輩”ルリが教師をいいように転がしている現場を目撃する。
秩序を守るため、彼女を止めようと踏み込むが——目の前で揺れる圧倒的な“武器”と、あざとい笑み。
「ちょっと触るだけ、ね?」と甘く誘われ、理性は綻び、足は止まる。
ルリを更生させるか、それとも誘惑に屈してマゾ堕ちするか。
選んだ“返事”が、そのまま結末になる。
テンポ良い進行と的確な誘惑♡

本作のゲーム進行はとてもシンプルで、基本的にはイベントが発生する地点へ移動し、選択肢で「乗る」か「拒む」かを決めるだけ。
選択肢のたびに表示される誘惑CGの存在が特に印象的で、視覚的に揺さぶられながら選択を迫られるため初見プレイ時は全ての誘惑に屈してしまいました…。
ルリの仕草や表情がいちいち小悪魔的で、プレイヤー側の「断りづらさ」をしっかり体感できるのが上手いところです。

ルートは大きく「耐える」と「負ける」の2系統。どちらも短時間で周回できるため、エンディングを見比べるのも苦にならず、
一度クリアした後は回想部屋で未見のシーンもすぐ確認できます。導線が非常に分かりやすく、初作品ながらプレイヤーへの配慮を感じる作りでした。
私の環境だけかもしれませんが最初のイベント後、イベントが消えておらずまた同じ地点に乘ってしまうと進行不能になってしまったのでこまめにセーブしながらやることをオススメします!(といってもボリューム自体は40分くらいでクリアできるのでやり直しても苦ではありませんでした)
絶妙なラインを攻めるおっぱい特化の誘惑シーン
ルリはとにかく爆乳とむちむちの身体で圧倒してきます…パイズリ(縦含む)、おっぱい押しつけ手コキ、膝責め、尻コキなど、
どのシチュエーションも「本番なし×男性受け」に特化しており、明確にマゾ向けとして完成されています。
どの場面でも、見下ろすような表情と小悪魔的な煽り台詞がセットになっていて、プレイヤーが“拒みながらも理性が徐々に削られていく”流れに説得力があります。

イラストは繊細な線画というよりも、表情やシチュエーションが印象的な“超実用性”タイプ。
爆乳や太ももの圧倒的肉感、そしてサイドポニーの小悪魔感がバランス良く描かれていて、
差分を駆使した構成、基本HCG9枚ながら、見せ場が多く飽きさせません。
エンディングは誘惑に耐え抜いた場合と、堕ちてマゾ奴隷になる場合の二種類。
どちらもルリのキャラクターがより深く掘られ、耐えエンドの「意志の勝利」も、負けエンドの「可愛がられる諦念」も納得感があります。
“敗北が必ずしも不幸ではない”という構図が、この作品の甘く背徳的な魅力を作っています。
まとめ
本日はありすRiverさんのルリちゃんに負けられない!の紹介、感想記事を書かせていただきました!
✅ 本番なし×男性受け特化の誘惑RPGを手軽に楽しみたい方
✅ 爆乳メスガキにあざとく煽られ、パイズリで完敗したい方
✅ シンプル操作で分岐を気軽に回収したい方
✅ 小悪魔的表情で見下されたい、そんなM気質をお持ちの方
以上の方には、間違いなくおすすめの一作です!
シンプルな構成ながら、ルリのキャラと演出がすべてを支配する。
「風紀を守るつもりが、理性を守れなくなる」——そんな誘惑のゲーム。
あなたは、ルリちゃんに“負けず”に最後まで立っていられますか?
当然私は無理でしたけどね!
もう爆乳ふとももむっちむちのサイドテールメスガキってだけで負け確が確定してしまいました。
次回作が楽しみです!
それでは次回の更新は明日の日曜日となっております!
皆さん引き続き良い週末を~!
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