
作品名 | 廃コロニーからの脱出 |
ブランド | uno |
ジャンル | NTR |
M度 | ★★★★ |
シーン到達頻度 | はやめ |
シーン数 | 27 |
あらすじ

宇宙旅行の最中、ブラックホールの影響で謎の廃コロニーへと投げ出されてしまった主人公・ソラと母親、そして友人タロウ。
目を覚ますと、そこは荒廃し、人の気配がほとんどないコロニーでした。

分断された母と友人を探し、脱出を試みるソラ。しかし、コロニーには仕掛けられたトラップや謎の機械が点在しており、その影響で不可解な出来事が次々と巻き起こります。
やがてソラは、このコロニーが持つ 「秘密」 を知ることになります――。

基本は脱出ゲーム!しかし進むにつれて母の様子が…

本作は横スクロール型の2D探索ゲームです。
マップを探索しながらアイテムを集め、ギミックを解きつつ進んでいくというシンプルな作りになっています。
一つだけ注意があります、Sキーが決定、Aキーがキャンセル(回想のみ)です。
これが分からず最初1分間何も進まず難儀しましたのでお気を付けを…。

戦闘要素はなく、ゲームオーバーも存在しないため、ストレスフリーでプレイできる のが魅力です。
前作では「かくれんぼ」や「鬼ごっこ」要素があり、一部のプレイヤーには負担がかかる部分もありましたが、今作ではそれらが撤廃され、より快適な探索が楽しめるようになり

探索の目的は 母親や友人との合流 ですが、その過程で発見する怪しげな装置やアイテムが物語の核心に迫る鍵となります。
プレイヤーの行動次第で物語が進行していきますが、マルチエンドではなく一本道のため、ストーリー重視でプレイしたい人にとっては遊びやすい設計になっています。

前作との比較
前作は「3人のヒロインが順番にNTRされていく」という構成でしたが、今作は ヒロインが1人に絞られた分、ボリュームが圧倒的に増加 しました。
一人のヒロインに対して段階的に進行するシーンが多く、より没入感のある展開が楽しめます。
また、ドットアニメーションのクオリティも前作以上に向上しており、動きの滑らかさや細かい演出が追加されている点は特筆すべきポイントです。
徐々に雌へ堕ちていく母と気づかず健気に探索する息子

本作のHシーンはドットアニメーションによる演出が中心となっており、20種類以上のイベントが用意されています。
・探索を進めることで発生する 「汚染段階」 の変化
・母親との関係性が深まることで変化するシチュエーション
・細かく作り込まれたキスマークや衣装の変化
特に、進行度に応じて 「汚染要素」 が段階的に変化し、それに伴いシーンが変化していくシステムは秀逸です。
一つのシチュエーションが単発で終わらず、少しずつ堕ちていく様子が描かれるため、プレイヤーの没入感を高める仕組みになっています。
変化も差分とかいうレベルではなくアニメーション自体や体位が変わったりしており素直に「すごいな~」と思いました。
また、背景や細かな演出の作り込みが非常に細かく、ドットアニメーションでありながらも 「キャラの心情や変化が感じ取れる」 点も本作の魅力です。
前作ではヒロインが複数いたため、一人ひとりのシーン数が限られていましたが、今作ではヒロインが1人に集中している分、バリエーション豊か になっています。
unoさんの前作
個人的には複数ヒロインが好きなのでこちらの方が好きかもしれません。

まとめ
今回はunoさんの廃コロニーからの脱出の感想、紹介記事を書かせていただきました。
✔ ドットアニメーションが好き
✔ 知らぬ間に寝取られるシチュが好き
✔ シンプルな探索ゲームで気軽に遊びたい
✔ エロガキに寝取られるシチュが好き
このような方にはぜひオススメしたい一本です。
ボリューム的には1時間ちょっとくらいでクリアできて気軽にプレイできる部類だと思います。
「廃コロニーからの脱出」と銘打たれていますが、果たして本当に脱出することが正しい選択なのか――プレイヤー自身の目で確かめてください。
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