マゾフェニックスです。
驚くべきことに前回の記事から一年を超える月日が流れました。
マゾフェが記事を書くまでに調教はしつけに、ロリババアにいたってはつるぺたババアになってしまいました。
これ以上更新が滞ると、どんな災厄がエロ同人界に降り注ぐか分かったものではないので
さっそく記事を書いていこうと思います。
作品名 | 廃村少女 ~妖し惑ひの籠の郷~ |
ブランド | ESCU:DE |
ジャンル | 酒池肉林の廃村ADV |
M度 | ★★★ |
シーン頻度 | サクサクめ |
シーン数 | 41(本編)+6(アペンド)シーン |

度が過ぎるほどにクローズドサークル好きな私ですが
そこにハーレムが足されるともう宇宙の法則が乱れるほどの爆発的な興奮を感じてしまいます
いつもはしっかり抜きどころを定めて推しヒロインでしか抜かないマゾフェですが
あまりにも魅力的なキャラクターが多くてつい乱れ打ちしてしまいました

とはいえわたくしも人間ですから推しは存在するのですが
全体的な感想の後に発表するとして、まずは物語のあらすじを紹介したいと思います。
雰囲気◎
物語はわたくしの記事のようにいきなり始まります。
主人公である一樹(いつき)は美しい月が浮かぶ湖のほとりで目が覚めます。
なんとか前後の記憶を思い出したところ、
主人公は地文会という地元の歴史を学ぶ部活に入っており、
その活動の一環で山奥の隠れ里へ部活メンバーのヒロイン達と向かうのですが濃霧でバラバラになったうえに気を失ってしまったのでした。

そうこうしているうちに目の前に妖艶な銀髪少女(全裸)に気づきます。
怪しがりて、寄りてみるに筒激しくピキりたり(竹取物語)
このような光景を目の当たりにしたら勃起不可避ではありますが
それにしても違和感を覚えるほどの暴力的な性衝動と熱を主人公は感じてしまいます。
そしてあちらさんもやる気マンマンな様子。
合体不可避、野外であるにもかかわらずさかりはじめます。
このシーンは妖艶さもさることながら恐怖感、非日常感があってすごくよかったです。
マゾフェも導入で果ててしまうのはマズいと息子を血を吸ってパンパンになったヒルのようになりながら必死に耐えたことを覚えています。
絶頂とともに気を失ってしまう主人公、目が覚めるといつもの学校の風景で、一瞬夢オチかと思いましたがこちらが夢でした、夢夢オチです。
再び目が覚めると同じ部員の加賀美朱理ちゃんが目の前にいます、仲間集めフェイズです。
軽く情報交換したのち他の部員を探しに行きます。
なんやかんやありますが全員無事集合します。
こんな場所にいつまでも居られるか!!俺は帰る!!!
とB級映画だったら間違いなく犠牲者となるムーヴをかます一同でしたが山の中を延々とループさせられて一旦帰るのを諦めることになります。
幸いホコリ被っているものの民家はたくさんあるのでそこに泊まって対策を練ることに。
当然男子である一樹は別室で寝ることになるのですが、
股間に気持ちいい違和感を覚えて目を覚まします

これは!?
田舎で開放的になったってコト・・・?

その後も部員全員とやらしいことをしてしこたま搾り取られてしまいます。
こいついつも気絶するまで搾られてんな。
ドカ食い気絶ならぬドピュイキ気絶です。
そして目を覚ますと…。
夢オチでした。
夢オチ…だったのか?一樹は気づいていませんが女の子たちのたどたどしいところを見ると集団淫夢をみてしまったのでしょうか、はたまた現実だったのか…。
この後も夢と現実かもよくわからぬままヒロインたちとえっちにエッチなことをしていきます。

個人的に嬉しかったのは男性受けパターンが多かったことですね!
選択肢で分岐があるのでこまめにセーブをすることをオススメいたします。
好きなヒロイン発表フェニックスが好きなヒロインを発表します

エマ
いや~流石にね?
お嬢様と廃村、これだけで環境を破壊しつくすこと必死の殿堂入りコンボですよ
詳しいことはネタバレになるので控えますが是非プレイの際はエマちゃんルートをオススメします!
マゾの方にはバッドエンドがやっぱりいいカナ…。
まとめ
今回はESCU:DEさんの廃村少女 ~妖し惑ひの籠の郷~についての紹介、感想記事を書かせていただきました。
フルプライスですが、ボリューム的にもクオリティ的にも非常に満足のいく作品でした、クローズドや退廃的な雰囲気が好きな方には是非オススメしたいです!
それではまた次回お会いしましょう さよなら~!!

この記事へのコメントはありません。